この前ツラツラと器の話をしたけど、
今日はちょっくらご紹介。
他人ちの皿や小鉢なんて、興味ない!
って方もいるかとは思いますが、
ワタシは興味深々。
あ、趣味の合いそうなお宅に限り、ですけど。
まぁ、ちょっとお付き合いくださいませ。
まずは、白い小鉢から。
これは、まさに一目惚れ・・・ポッ♥
だって、何を入れても合うっしょー!!!
今は雑貨を撤退してしまった蓼科のストーブハウスにて購入。
安かったと思う。
使い勝手はイイです。
和風のサラダを持ったり、メインじゃないけど副菜をコレで出すと
ワタシ的には、ちと格が上がる感じです。
次も白いお皿。
これは安曇野の
nagiさんで購入。
4.000 円だった。
ワタシには高い買い物だったけど、一緒にいた母が
「なかなか気に入ったものには出会えないから買いなさいよ!」と
無責任に背中を押すので、も一つ気に入った飯碗も一緒に買った。
作家ものは飽きません。
大量生産じゃないし、好みがドツボで購入するからね。
そんなわけで、我が家ではよく登場します。
そーそー
今度は大好きな片口鉢イロイロ♪
これもねー、結局集まっちゃった。
これでも最近は、グッとこらえて買わない方向で頑張ってます。
ついつい目がいく片口。
何を盛っても絵になるね、ほんと。
さてさて、豆皿もたくさんあるけど・・・・
こーゆー豆鉢っての?
これも好きなんだよねー。
ちょっと塩辛入れたりさ。
梅干し1コでもいいじゃない?
このテは使い道あるよ、うん。
でもって・・・・
これはお隣の蔵から出て来たお猪口。
昔は冠婚葬祭は自宅で行ったもの。
たくさんの来客用の食器が、どのお宅にもあったみたい。
捨てちゃうってゆーからさぁ・・・・
貰っちゃいました♪
すごくちっさいのよ、カワイイんだから。
そして最後は地元作家「
荻野善文」くんのお皿。
食事のお礼に、って頂いたもの。
ちょっとした刺身とかさ、葉物の胡麻よごしなんぞを盛ると品が良い。
和菓子の時もステキです。
彼のつくったものは、使うほどに愛着が増すのです。
最初はズッキューンじゃないんだけど、不思議。
安っぽくないし、流行りものっぽくもない。
だからかな?
我が家の器たちは、どれもこれも好きなものばかり。
まぁ、料理の腕をカバーしてくれる頼もしい相棒でもあるわけで。
食器棚の中の器たちの出番がなるべく増えるように、
肝心の料理の腕前も上げなければっ!!
次は木ベラでも紹介しちゃおうかな~~~~?
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